子供の胃腸炎症状は?【期間はどのくらい?】

子供の胃腸炎、嘔吐してぐったりとしている姿は、
かわいそうで見ていられませんよね。

腹痛

子供が胃腸炎になると、いったいどのくらいで完治するものでしょうか?
早く治すための対処法や吐瀉物や汚れたものの正しい処理法をまとめました。

 

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【TOPICS】

■胃腸炎の種類と完治するまでの期間
■胃腸炎の症状と治療法
■汚れ物の正しい処理法

 

胃腸炎の種類と完治するまでの期間

冬場に大流行するロタウィルスやノロウィルスなどによるウイルス性胃腸炎
O157やカンピロバクターなどの細菌による細菌性胃腸炎など、
胃腸炎にも色々あります。

ウイルス性のものに比べ、細菌性の胃腸炎の方が症状が重く、
夏場に多いものです。
食中毒もこの細菌が引き起こします。

どちらも対処法や、気を付けるべきことはほぼ同じ、
脱水に気を付けることです。

できるだけ、吐き止めや下痢止めは使わずに
お腹の中で悪さをしている菌を出しきることが
早い回復のポイントになります。

症状が重篤な場合には、抗生剤が処方されたり、
抗生剤を吐かないようにするための処置として、
吐き止めの座薬処方されることもあります。

どちらも嘔吐のピークは1-3日ほどで、
下痢も1週間もすれば治まることが多いようです。

そして気を付けなくてはいけないのが、症状が治まったあとも
暫くは便に菌やウィルスが残っているということです。

 

胃腸炎の症状と治療法

ウイルス性胃腸炎は、風邪のような症状から始まり、嘔吐することが多く、
細菌性胃腸炎では急な嘔吐や下痢から始まることが多いようです。

どちらの胃腸炎も発熱することが多く、基本的には水分をよく摂り、
嘔吐が治まるまでは食事を控えることを指示されることがほとんどです。

なぜなら、胃腸炎には特効薬はなく、
ウイルスを出しきる他、治療法がないのです。

なので、ウイルス性や細菌性の胃腸炎であれば、
風邪などの症状が出ることが多いため、
鼻水や咳などの症状に対する薬と整腸剤が処方されるケースが多いです。

 

後は水分をしっかりと摂ることがとても重要になってきます。

しかし、小さな子供は上手に水分を摂ることができず、
重症化してしまうことも少なくはありません。

イオン飲料などをスプーンなどを使って、
少しずつこまめに水分をとらせてあげてください。

乳児にはスポイトなどを使うと上手く飲ませることができます。
嘔吐が治まるまでは母乳よりもイオン飲料を
できるだけ飲ませてあげるようにしてあげてください。

 

汚れ物の正しい処理法

子供は突然嘔吐することが多く、布団の上やカーペットなど、
洗濯することができないものを汚してしまったときには
本当に困ってしまいますよね。

そんなときには、アイロンのスチーム機能を使うと良いですよ。

アイロン

細菌やウィルスは水分と熱に弱いため、アイロンをスチームにして
数十秒ずつ当ててあげることで殺菌効果があります。

 

また、汚してしまった洋服やシーツ、タオルなど、
洗濯可能なものは漂白剤につけておいてから洗濯するようにします。
他の家族の洗濯物とは分けることで感染を防ぐことが出来ます。
床なども漂白剤を使って拭くことで殺菌効果があります。

 

そして汚物の処理をする際には
必ずマスクと手袋をすることで二次感染を防ぐこともできます。

清掃

トイレで排泄ができない乳幼児のお世話をする際には特に注意が必要です。
症状が治まったあとも数週間は便に菌が検出されるそうです。
いつも以上に丁寧に手洗いすることが大切です。

アルコールなどで消毒するよりも、
水で洗い流す方が、除菌効果はずっと高いそうです。

 

まとめ

子供の胃腸炎は脱水症状を起こしてしまうと重症化することもあります。
こまめな水分補給をこころがけ、体力をつけてあげることが最も早い回復につながります。

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