子供の頭の汗の量が尋常でない場合 その理由とは?

子供が汗っかきだというのは普通のことです。

かけっこ

でもまるでシャワーでも浴びたかのように、
頭の汗の量が尋常でないほど多かったら、
もしかしたらうちの子病気なのかもしれない…
そう思ってしまいませんか?

今回は
頭の汗の量が多い場合、考えられることについて
調べてみました。

 

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【TOPICS】

■頭の汗だけが多いのは何かの病気?
■子供の汗対策には?

 

頭の汗だけが多いのは何かの病気?

基本的に子供は汗かきなものです。

汗

真冬でも帽子の中がぐっしょり濡れていたり、
寒い時期でも着替えが必要なほど
背中に汗をかいてしまうというのも普通です。

でも実は、大人と子供の汗腺の数は同じなのだそうです。
子供の体の表面積が大人に比べ少ないため、
同じ量の汗をかいても、子供は水でもかぶったみたいに
びっしょりと濡れているように見えるわけです。

それに子供ってとても代謝がいいですよね。
ご飯を食べただけでも汗をかきますし、
寝ているときもまくらがびっしょりになるくらい
頭に汗をかいていることも良くありますよね。

個人差はあるものの、子供は皆「多汗症」だと思っても良いと思います。
大体の子が中学生くらいまでには落ち着いているようですよ。

 

ただ、この汗かきが症状となる病気が存在していることも事実です。
例えばバセドー病や、発汗過多症、低血糖などがそうです。

 

 バセドー病
バセドー病は甲状腺から出るホルモンが増えてしまう病気です。
甲状腺から出るホルモンは体の代謝をあげる働きがあるので、
何もしていなくても運動をしている状態になってしまうわけです。

そのためじっとしていても、汗を多くかいてしまいます。
そのほかにも指先の震えや、眼球が突出したり
動悸が激しいなどの症状が出ることが多いようです。

 

 発汗過多症
発汗過多症はその名の通り、
汗をたくさんかいてしまうという症状です。

尋常じゃないほど汗がしたたり落ちてくる、
常に脇の下がぐっしょり濡れている、
手のひらが常にじっとりしているという症状です。

子供のうちはよくあることですが、成長の過程で落ち着いてくるもの。
大人になっても治らないようであれば、発汗過多症の可能性があります。

発汗過多症は体質なので、今のところ
有効な治療法は見つかっていないようです。

 

 低血糖
血糖値をコントロールするために出ているインシュリンが
多く出てしまう症状で、常に汗をかいてしまうのではなく、
発作的に具合が悪くなり、冷や汗をかくといった症状です。

病気により、頭部の汗が多い場合には
何らかの気になる症状が出ることがほとんどです。

 

子供の汗対策には?

汗をびっしょりかくと、気になるのが匂い。
でも、基本的に汗は無臭なのです。

汗臭い、すっぱいにおいがする、
こんな時は雑菌が繁殖しているサインです。
しっかりケアしてあげないと、
湿疹や汗疹肌トラブルの原因にもなります。

汗をかいたらこまめにふくようにしてあげることで
雑菌の繁殖を抑えることが出来ます。

 

また、汗でぬれた服をそのまま来ていると
雑菌が繁殖してしまいます。

体調の悪い時以外は
しっかりと入浴をさせてあげることも大切です。
頭皮や体を清潔な状態にしてあげることで
菌の繁殖を抑えることが出来ます。

 

子供が汗をかかないように、
クーラーなどで室温を下げてあげればよいのでは?と思い浮かびますが
これは絶対にNGです。

常に快適な温度の中で遊ばせていると発汗機能が低下し、
体温調整がうまく出来なくなってしまうこともあります。
汗をかくのも、生きていくうえで大切な機能なのですね。

 

まとめ

子供が小さいうちは汗をかくのは当たり前。
特に頭は髪の毛でおおわれていて、汗の量が多いのは仕方のないことです。

むしろ汗をかかない子の方が心配です。
汗の他に気になる症状がなければ様子を見ても良いと思いますよ(*^^*)

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