少し前から筆者の周りはベビーラッシュ。
毎年、毎月、誰か彼かの子供が生まれていて、
FB上などでは出産報告が相次いでいました。
とてもおめでたい話ですし、筆者自身も子供が大好き。
良く友人の子供も含めて一緒に遊んだりしています。
子供って成長が早くて、ちょっとでも会わない期間があると
びっくりするくらい大きくなっていたりしますよね^^
この前まではお菓子に夢中だったのに、
今ではゲームに夢中!なんて良くある話です(笑)
ところで子供の成長と言えば一番のビックイベント?として挙げられるのが、
初めて立った日ではないでしょうか?
ハイジのクララばりに可愛い我が子が立った日は
感動してしまうものですよね。
そこで今回はつかまり立ちはいつぐらいから始まるのか
ということについて調べてみました。
【TOPICS】
■つかまり立ちが早いと良くない?
つかまり立ちはいつから?【平均的には?】
つかまり立ちの時期は1歳の手前から始まると言われています。
早い赤ちゃんでは生後7か月頃からつかまり立ちが始まります。
成長には個人差がありますので、
多少の月例の違いが見られます。
つかまり立ちをするということは足の神経が発達してきて
力がついてきている証拠です。
ですが赤ちゃんはまだ頭の重心が重く目を離すと
バランスを崩して倒れてしまうこともあります。
掴まり立ちをするそぶりを見せたら
見守ってあげるようにして下さい。
また無理やり掴まり立ちをさせようとするのは危険です。
生後6~7か月の赤ちゃんは体の成長に大きな差があります。
つかまり立ちが早いと良くない?
良くつかまり立ちが早いとO脚になるや、
成長に良くないと言われていますが
実際のところそんなことはありません。
また逆に10か月くらいでつかまり立ちをしないと
遅いのではないかと悩むママさんもいらっしゃるでしょう。
ですが特に身体的に問題がなければ遅いとは言い切れません。
体を動かすことが好きな赤ちゃんや指先やおもちゃなどで
遊ぶのが好きな赤ちゃん、声を出して遊ぶことが好きな赤ちゃんもいます。
掴まり立ちの遅さが発達の遅さに直結するとは
限らないことを理解しましょう。
如何でしたか?
少しでも現在育児中のママさんたちの参考になれたでしょうか?
赤ちゃんが掴まり立ちをする際は周りに危険なものがないか、
または化粧台などが赤ちゃんの手が届く高さであれば
上に置いてあるものなどにも注意してください。
大けがに繋がる事故にならぬよう配慮して、
子供の成長を見守ってあげたいですね。
【まとめ】
早い子だと7か月ごろから始まる。
・つかまり立ちが早いと成長に良くないと言われているが
実際そんなことはない。
・赤ちゃんが掴まり立ちをする時は周りに危険なものがないか
注意してあげることが大切。