赤ちゃんにはちみつはNG?いつからOK?

赤ちゃん

赤ちゃんに与えてはいけないものとして、
“はちみつ”がよく挙げられますが、
それはどうしてなのかご存知でしょうか?

はちみつは栄養価がとても高いので
子供にも良いと思い食べさせてしまいそうですが、
実は乳幼児にとっては
食中毒を起こしてしまうことがある食べ物なのです。

そこで、今回は「赤ちゃんにはちみつはNG?」
についてお話したいと思います。

 

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【TOPICS】

■赤ちゃんにはちみつはNG?
■はちみつはいつからOK?

 

 赤ちゃんにはちみつはNG?

赤ちゃんにはちみつを食べさせていけないと言われるのは、
乳児ボツリヌス症の危険があるからです。

はちみつには、ボツリヌス菌という
細菌が含まれているものがあります。

採ってすぐに瓶詰めされたような
何も加工されていないはちみつなら確率は上がります。

ボツリヌス菌は、1歳未満の乳児の体内に入ると
腸内で繁殖し「乳児ボツリヌス症」という
食中毒を発症させることがあります。

これは乳児の場合、腸内細菌が少なく
ボツリヌス菌が繁殖しやすいからです。

 

1歳以上になれば、腸内細菌も増えてくるので
ボツリヌス菌が腸内で繁殖することはありません。

乳児ボツリヌス症は、
生後3週から6ヶ月の乳児に多く見られ
便秘が続き、元気がなく哺乳しなくなるが
熱は出ないそうです。

潜伏期間は3日から30日間と、
長期間続く場合もあります。

ちなみに、大人がボツリヌス菌による食中毒になった場合は
食べてから数時間から2日間で
便秘・嘔吐・腹痛などの症状が出ます。

 

 はちみつはいつからOK?

1歳を過ぎれば、体内でボツリヌス菌が
繁殖することもありませんので
はちみつを食べても問題ありません。

ですが、甘いものを
わざわざ食べさせる必要もありません。

はちみつを使用する機会のある
パンやホットケーキを例に挙げたいと思います。

 

 パンの場合

大人の食べているものを欲しがるようになったら、
はちみつをつけるよりも、
薄くジャムを塗った方が良いです。
マーガリンよりもジャムの方が良いですよ。

 ホットケーキの場合

ホットケーキはそのままでも十分甘いです。
食べさせるのであれば、
まずは何もつけずにそのままあげましょう。

もし、何かつけるのであれば、
これも薄くジャムを塗ってあげると良いです。

大人が食べているものと同じものが良いという場合には、
メープルシロップを少量から始めてみてください。

 

最近では、はちみつの入ったパンやお菓子があるので、
直接はちみつを与える前に
練りこんであるものから
始めてみると良いと思いますよ。

 

 【まとめ】

・1歳未満の乳幼児がはちみつを食べると
 「乳児ボツリヌス症」という食中毒を引き起こすので、
 食べないように気をつける。
・1歳を過ぎてからはちみつを食べることは問題ない。
・1歳を過ぎてからいきなりはちみつを与えるのではなく、
 まずははちみつが練りこんであるパンや
 はちみつ入りのお菓子から始めてみる。

 

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