赤ちゃん 歯並びが受け口だったら?【原因・治療法】

口

お子さんの口元に注目した時に、
あごが出ているかな?と気になったことはありますか?

下あごが前に出ているので、
歯が生えてくると下の歯が前に出ます。

上の歯が奥に隠れてしまうような状態が
「受け口」です。

受け口は、歯並びの問題だけでなく

・への字口
・しゃくれた顔
・三日月顔

といった、顔の形の問題に繋がることがあるので
非常に気になりますよね。

そこで、今回は「赤ちゃんの受け口」について
原因や治療法をお話したいと思います。

 

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【TOPICS】

■受け口の原因
■受け口の治療法

 

 受け口の原因

受け口の原因と言われるのは、

 両親のどちらかが受け口である遺伝性
 成長過程での顔の歪み

などがあり、最近では
3歳頃の約1割の子供は受け口であると言われています。

 

また、日常生活での

 頬杖をつく
 同じ方の歯ばかりで物を噛んでしまう
 同じ向きでばかり寝る癖がついている

このようなちょっとした癖が
原因になることもあります。

 

 受け口の治療法

受け口の治療としては、

・ムーシールド(マウスピース)の装着
・チンキャップ療法

などが挙げられます。

 

マウスピース

中でもムーシールドの装着による治療は、
一番安全な治療だと言われています。

受け口は舌の位置が通常よりも低いので、
舌によって下あごを前に出すような筋肉の力が働いています。

そこで、ムーシールドというマウスピースを装着すると
舌の位置を正常な位置まで誘導してあげることができ、
口の周りの筋肉の働きを使って、
上あごの成長を促進させて
治していくことができるのです。

 

チンキャップ療法は、
頭にベルトを巻いて下あごを押さえつけるという方法で
子供への負担が大きい為、最近では行われなくなりました。

上あごの成長は、小学校低学年~中学年頃が最も盛んで
思春期になると下あごの成長が盛んになることから、
小学校の低学年には受け口の治療を開始するのが
理想的
だと言われています。

また、受け口は成長と共に自然に治ることもありますが、
逆に治療を受けても成長と共に再発することもあります。

歯医者さんによって、受け口に対する考え方が違うので
2箇所、3箇所受診してみて
自分に合う考えの歯医者さんで
治療を受けることをおすすめします。

 

 【まとめ】

・受け口は遺伝によるものと、日常の癖が原因になるものがある。
・受け口の治療は、ムーシールドによる方法が多く行われている。
・受け口は自然治癒・治療後の再発も考えられる。
・受け口の治療を希望する場合は、複数の歯医者を受診して
 自分に合う考えの歯医者を見つけた方が良い。

 

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