赤ちゃんの舌癒着症の症状とは?【原因、症状、予防法】

ハート舌
*まさい歯科クリニックより画像引用

舌癒着症とは、
舌のくっつきかたの異常が
のどの異常を引き起こして、
呼吸がしにくい状態になってしまう病気
です。

舌癒着症は軽度のものは
比較的多くの赤ちゃんに見られるそうです。

ただ、おっぱいやミルクを吸う力が弱いと
十分に栄養が取れないので、
成長にも影響が出てきます。

どんな病気も、早期発見・早期治療が望ましい為、
少しでも心配なことがあれば
早めに医療機関を受診しましょう。

その為にも症状を詳しく知っておく必要があるので、
今回は「舌癒着症」についてお話したいと思います。

 

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【TOPICS】

■舌癒着症の原因と症状
■舌癒着症の予防法と治療

 

 舌癒着症の原因と症状

舌癒着症に見られる症状は、

 舌を突き出そうとするとハート形のように
  真ん中がへこむ。
 手足の毛細血管が浮き上がる
 手足が冷たい
 顔や口の周りが青紫っぽくなる
 ひどい乳児湿疹や肌荒れ
 舌の一部が白くてザラザラしている
 向き癖、抱き癖がある
 反り返って寝る
 寝相が悪い
 目が合わない
 おっぱいを飲みながらすぐ寝てしまう
 生後すぐに指しゃぶりをする
 おなかが膨らんでいたり、大きなおならをする
 泣き声が弱々しい

などがあります。

 

なぜこのような症状が現れるかというと、
舌の付け根が前に引っ張られていることで
空気の通り道が狭くなる為、
呼吸が苦しくなってしまうから
です。

呼吸が苦しくなると十分な酸素が行き渡りません。
手足が冷たかったり、青紫っぽくなるなどは
血液循環が悪くなることが原因なのです。

また、自分なりに息を吸いやすいよう工夫するので
指しゃぶりをしたり、寝相が悪かったりするのです。

 

 舌癒着症の予防法と治療

残念ながら舌癒着症にならない為の予防法はありません。

舌癒着症は、遺伝でなってしまう場合がほとんどなので
“こうすればならない”ということがないからです。

舌癒着症は、軽度のものであれば
舌癒着症に気付かずに
そのまま大人になっている人が多いです。

その為、過度な授乳障害や困ることがない限りは
特別治療の必要はありません。

 

舌癒着症と診断された場合、
手術を勧める病院とそうでない病院とがあります。

手術は保険外診療の為、
治療費は自費で支払わなければならないからです。

 

ちなみに手術は、生後3ヶ月までの赤ちゃんならば
5分もかからずに終わるそうです。

このくらいの赤ちゃんならば、
局部麻酔で手術をすることができるからです。

3ヶ月を過ぎると、だんだんと力が強くなって
赤ちゃんが抵抗してしまうので
全身麻酔で行うそうです。

そうすると、手術時間も長引いてしまうので
もし手術をするならば
3ヶ月未満のうちに行う方が良いと言われています。

 

 【まとめ】

・舌癒着症は軽度のものから哺乳障害が出てしまうものまで程度が様々。
・舌癒着症は遺伝するものなので、予防法はない。
・手術をするなら3ヶ月未満のうちが好ましい。

 

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